【事例6】「中国産」の梅を「国産」と偽って販売

国:日本
商品:食品
詳細:「国産の梅(の収穫量)が少ないので、一部を中国産と混ぜたり、中国産梅を『国産』としてメーカーに出したりした」と偽装を認めた。一方で、偽装を始めた時期や総量については明言を避け、今後は産地表記について「行政の指導を受けながら、改善する」としている。
食品加工会社は当初、本紙の取材に「偽装はしていない。中国産と国産を混ぜることもない」と偽装を全面否定していた。
 産地を偽装した場合、食品表示法違反などに問われる可能性がある。

引用:
西日本新聞me.「中国産梅を「国産」と偽装 北九州の企業 ふりかけなどに使用」.
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/542483/, 最終更新日 2020/7/7(参照 2021/3/16)